4章 交易戦争
激難の4章では、領地を広げて資材の確保を進めるとドラウグルが最大5体で襲撃してくる。
ドラウグルの襲撃が来ると資材を確保できなくなるため、クランが崩壊しやすく大貿易を続ける状態を維持できない。
個人的には、ドラウグルとの戦闘を避ける状態になるよう入植を行い、襲撃してくる可能性のある狼も倒してしまうと楽に攻略できる印象。
門で出現したドラウグルのみと戦う環境にしてしまう方が、資源管理に集中できる。
戦闘員はハルバード一人と見張り台に任せる。
※稀に狼のいなくなったタイルにドラウグルが侵略し、領地を攻めてくる場合もあるが、ドラウグル5体が同時に攻めてくるケースはないと思われるので、大貿易に影響が出る被害にはならないはず…。
まず伐採所、家、斥候訓練所を建設し、最初に斥候に左下の鹿がいるタイルを探索させ入植、狩猟小屋を建設し2人人員を送る。
伐採所にまず一人割り当て木材を確保させる。
村人が増えたら伐採所の割り当てを2人にして木材確保のスピードを上げる。
木材が集まったら治療師小屋を建設し治療師を一人待機させハルバードを回復つつ戦闘させる。
次にスタート地点から下側の森林タイルを探索・入植し、森林エリアの伐採所に人員を移動させる。
入植するエリアはこの2か所のみ。庁舎タイルを含めた3つのタイルでゲームを進める。
斥候には森林タイル右のコボルトがいるタイルを探索させた後、領地に隣接している2か所のタイルを探索させ、そのタイルにいる狼をすべて倒す。
探索を終了したら斥候訓練所を破壊、波止場を作り完成次第1人割り当て、クラウンと伝承を集める。
伝承は【鋭利な斧→交易→料理の達人→貨幣鋳造→徴兵→勤勉→暖炉石→学識→食料交渉】がおすすめ。
※【勤勉】を使えるようになった後は、狩猟小屋に人員の配置を忘れないようにする。
祝福は【ヨルドの祝福】をまず獲得し、後で【フレイヤの祝福】がおすすめ。
最初の冬は資源が微軽減程度になるように人員の割合を注意しながら、狩猟小屋のタイルに牧羊所と採掘所を建設。
おそらくこのあたりで森林エリアに家を増設。
治療師は回復を終えたら村人にして、回復が必要な場合だけ割り当てるようにする。
庁舎のタイルに灯台を建設する。
冬越えをしたら灯台の建設に必要な石を集める。採掘所に人員は二人配置する。
石材が集まってきたら灯台を建設し、木材を確保でき次第、森林タイルに交易所を建設する。
木材をある程度集めたらコボルトと交易しクラウンを集め、大貿易を本拠地で開始する。
グレードアップを『拠点→狩猟小屋→交易所』の順で行いできる限り資源が集まるように人を配置する。
採掘が終了したら採石所を破壊し、食料庫を建設する。
人員を交易所と波止場へ配置しクラウンの獲得に力を入れる。
住人が14人まで増えると幸福度がマイナスになり人口が増えなくなる。
資源管理の様子を見つつ祝祭を行い、人口を増やす。
途中ドラウグルの転移門が出現したら見張り台を建設する。
ブリザードが来たときは、確保している資材が減るので、再度資材確保できるように人員を調整する。
祝祭を何度か行うとクラウンがかなり集まる。
クラウンが500を超えたら大貿易をミクラガルドと開始し、しばらくするとリヴを追い越せる。
おそらくここまでできれば、基本的に眺めるだけで4章は攻略できるはず。
ブリザードが発生したり、プレイ時間が長引いている場合は2回目のドラウグルの転移門が発生する場合もあるが、資材も人材もいるので対応に困ることにはならない。
食料が限界まで集まったときはブリザードが来る前以外を避けて、祝祭を使うと良い。
クラウンも800~1000近くまで集まったときは、様子を見つつ大貿易をヴィンランドに変更しつつゲームを進めても良い。
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5章 討伐遠征
激難での5章は途中ヘイゲン側の奇襲があり、かなりの人数で襲撃があること。
庁舎のあるタイルの入植を解除されると敗北するので、まず庁舎を死守する。
次に治療小屋のある右側のタイルの援軍を倒し、その後少しずつ左側のタイルも取り戻すと良い。
戦闘員もかなり減ってしまうので、戦闘の要のイージルを倒されないように戦う。
かなりの人数で襲撃に来るので、敵クランに庁舎以外のタイル入植されしまうが、入植され建物が炎上しても建物は壊れないので、焦ることなく味方を回復させながら少しずつ敵兵を倒して取り戻すだけで良い。
建物の修理後、まず波止場から1名襲撃に出し伝承を集める。
斥候は1名用意し下側左にある環状列石を探索する。
入植する土地も、庁舎から環状列石のタイルまでの2か所で十分。
人材が増え次第、環状列石にも人材を配置して伝承を集めると良い。
沼地からは入植したタイルを往復しながら回復しつつ、ヘイゲンのいるタイルを目指す。
伝承は一番上の【鋭利な斧→入植→医薬品→野戦糧食→武器鍛冶屋→戦利品→毛皮の服→略奪→征服者】。
祝福は【バルドルの祝福】がおすすめ。
伝承を獲得するとイージルの【制圧】をすぐに使えるようになるので、2か所目の入植で制圧を使用すると良い。
戦闘では、1・2章での攻略でも使用した隊割り当てを活用し、イージルを先頭にダメージを受けさせる戦術を使用すると、回復必要な時間が短くなり、新しい戦闘員を補修するためのコストも削減できるのでおすすめ。
※イージルが倒されると戦闘難易度が上がるので、倒されないよう撤退させ回復をさせる。
伐採所、治療師小屋、採掘場に2名ずつの配置を目指し、鉄が取れた後は採掘場に配置していた住人を鍛冶場に移動させ、多く使いたい兵士と治療師の装備を強化する。
人口が増えたら波止場と治療師小屋への配置を増やし、残りの人材はクラウンの確保ができ次第戦闘員にする。
波止場の割り当ても追加してさらに伝承を集める。
鍛冶場で作業を終えた住人や、伝承を集め終わった伝承者や船乗りの住人は、兵士にすると良い。
狼の巣穴は狼をスポーンさせて食料を確保に使うため、入植しないようにする。
激難の狼の巣穴は狼がすぐリスポーンするため、狼がスポーンした狼の巣穴に戦闘員を送ると食料は十分確保できる。
狼の巣穴に狼が増えると襲撃されるので、狼の数が増えているタイルには早めに向かったほうが良い。
おそらく2年目11月にヘイゲンの奇襲があるはずなので、時期が近付いたら戦闘員を回復させ、庁舎タイルかその付近に待機させる。
イージルが倒されてしまわないように位置の調整をすることを最優先に、庁舎のタイルを死守する。
次に治療師小屋のある右側のタイル。
回復をさせ左側のタイルも少しずつ敵を倒し取り返す。
入植を解除されたタイルの建物は破壊されない。
奇襲でかなりの戦闘員が減るはずなので深追いせず少しずつ進める。
余裕があれば、奇襲のタイミングで左側のタイルの住人に逃げるように退避の指示を出せると良いかもしれない。
5章はヘイゲンを倒すとゲームをクリアできる。
ヘイゲンのいるタイルの全員を倒す必要はないため、ヘイゲンを集中的に攻撃できるようタイルへ入出を繰り返し、敵の位置を誘導すると良い。
戦闘員がダメージを負ったり倒されたときは無理をせず、人員を補充する。
この頃には環状列石に配置している人材も必要なくなるので、割り当てを解除して戦闘員にするのも良い。
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6章 介入
個人的に激難攻略で一番苦労したステージ。
序盤はスヴァーンの要求に応えるための資源管理難易度が高い印象。
クリアには、おそらく部隊を構成し敵クランを攻めつつ湾口からも襲撃する一択しかないと思われる。
巨人を倒して敵クラン進むことも可能だと思われるが、敵の行動に不確定要素が多くなるのであまりおすすめできない。
終盤は戦闘に集中させるため、多すぎる資源の要求には応じられなくなる可能性も上がるので、序盤で要求応えておくことが攻略の要になると思われる。
しかし、序盤の資源管理もかなり厳しいので攻略方法はかなり限られている印象。
加え、終盤の戦闘では敵クランの戦闘員は30人近くまで増えている。
タイミングを伺ったり、湾口から襲撃を仕掛け敵戦力の分散させる等の一朝一夕に終わらない戦闘を続ける必要がある。
まず伐採所、家、斥候訓練所を建設し、伐採所に1人割り当てる。
斥候を1人用意し、探索場所を指定しながら庁舎周辺の5か所のタイルを探索させる。
斥候に探索させている間は、探索以外何もせず人口の増加で増える食料を確保する。
5か所探索を終える頃になると、スヴァーンから最初の要求が来るので応える。
森林タイルを入植し、伐採所を建設し人員の割り当てを森林タイルの伐採所に移動させる。
庁舎タイルに治療師小屋を建設。1人を割り当て回復させる。
次に左の鹿がいるタイルを入植し、鹿のいるタイルに狩猟小屋を建設し2人割り当てる。
木材を確保次第、湾口を建設し一人を割り当て伝承とクラウンを集め始める。
伝承は【鋭利な斧→レンジャー→医薬品→遍歴旅人→交易→造船→貨幣鋳造→木工の達人→舶来品→暖炉石→武器鍛冶屋→毛皮の服→安心感】
祝福は【フレイヤ祝福】→【バルドルの祝福】→【ヨルドの祝福】がおすすめ。
冬に入るとスヴァーンから木材100の要求が来る。
応えた後に森林タイルに家を増設する。
リヴを回復させ、庁舎タイルから左上の畑タイルを入植しつつ、木材が確保でき次第狩猟タイルに食糧庫を建設する。
畑タイルを入植後は畑を建設し2人人員を割り当てる。
この頃にスヴァーンからクラウン100の要求が来る。
次に狼の巣穴を入植し湾口を増設、一人を割り当て。畑タイルに食糧庫を建設。
この頃にスヴァーンか食料200の要求が来る。
次に庁舎左の海岸のタイルの敵を倒しつつ、冬になったら2人割り当てている湾口の人材をマイナスになっている資材の場所へ割り当て。
庁舎から上側にある狼の巣穴は、襲撃された後に狼の数が少ないタイミングがあれば早めに入植しても良いが、数が多い場合は訓練所を建て2人戦闘員を用意した後で、少しずつ倒し入植すると良い。
左側の魚のいるタイル→森林タイルを入植し、入植を行っていない周辺のタイルの敵をすべて倒し、襲撃されないようにする。
冬を超えたら石と鉄の採掘をし、食料タイルの建物を優先的にグレードアップ。
鍛冶屋も建設し、装備は戦士・治療師・船乗りの装備を強化する。
スヴァーンの要求に合わせながら人員の割り当てを変更しつつ、伐採所・漁師小屋・食糧庫を増設し、交易所(巨人と交易)・市場を建設する。
石材が集まり次第、庁舎をグレードアップし、斥候のアップグレードも行い敵クランの入植地とその周辺も探索する。
探索が終了後は、斥候訓練所を壊し湾口を増設する。
湾口は4か所まで増設できると良いと思われる。
庁舎から上にある【狼の巣穴タイルからは、石4つのタイル→森林タイル→魚のいるタイル→狼2匹と鉄のタイル】と入植し、スヴァーンが入植しているタイルまで繋げる。
入植したタイルの周辺にいる襲撃の可能性がある敵はすべて倒しながら進むと良い。
入植したタイルには、訓練所と家を増設し、資材に余裕があるタイミングで王の祭壇も建設すると良い。
魚のいるタイルには漁師小屋と食糧庫の建設は必須だが、巨人がいるタイルの隣にある他森林タイルには伐採所を建設しても使用しない可能性もある。
石を入手できれば、庁舎側の森林タイルの伐採所のグレードアップで十分に資材の確保が可能と思われる。
石がかなり集まるので家と訓練所はグレードアップさせる。
スヴァーンの入植地に部隊を移動させると、おそらく隣接する敵クランの入植地に戦闘員が集まり30人近い数になる。
この数を相手にしても勝てないので、冬に敵のHPが減るのを待つ。
戦闘開始は1月2月がベストと思われる。
食料に余裕があるうちは祝祭を使いクラウンを集める。
この頃から戦闘に人員を割り当てるので、スヴァーンの要求に応えられなくなる可能性が上がる。
戦闘員はすべて戦士で用意し9~11名が理想。
隊割り当てでリヴと戦士半数ずつを個別に操作できるように割り当てておくと良い。
戦闘で倒された人員をすぐに補充できるように、住人はクラウンの収入に人員を割り当てた状態にしておく。
戦闘にはそれなりに時間が掛かるので、動かせる人員で資源を集めスヴァーンの要求に応えれるものには応じる。
敵のHPが減ったタイミングで戦闘を開始し、リヴがダメージを受けている場合は、倒されないように個別に操作し位置を調整する。
入植を解除している間は、リヴを優先的に戦闘員スヴァーンの入植地まで撤退させ入れ替えながら回復と戦闘員の補充する。
入植している間や建物が壊れる最中も敵クランの戦闘員が追加で送られてくるので、回復や補充が追い付かない場合は、スヴァーンの入植地まで撤退し戦力が揃うのを待っても良い。
スヴァーンの入植地から【環状列石のある海岸タイル→魚がいるタイル→遺跡のタイル】と敵地の入植を解除しながら進むと良い。
敵地を攻め始めてから敵の部隊は、スヴァーンの入植地の近くの森林タイルに集まる傾向がある。
敵部隊が少ない場合は、攻め込んで敵の戦部隊を倒しておくと良い。
遺跡タイルの入植を解除して庁舎から分離すると敵部隊は数名ずつ遺跡のタイルに向かってくるので、戦闘員を補充しながら遺跡タイルで敵を迎え撃つと良い。
遺跡タイルを攻めるタイミングから、湾口から敵クランの庁舎に向けて襲撃を立て続けに行い、敵庁舎を破壊すると良い。