10章 フィンブルの冬
激難での一番の変化は、自クランだけでなく味方クランも助けなければ、味方クランの入植地が広がらず、4年目春の襲撃に立ち向かうことができないこと。
味方クランは敵をほとんど倒すことができないため、自クランで向かってくる敵を倒しきる必要がある。
味方クランは敵をほとんど倒すことができないが、襲撃してくる膨大な数の敵をすべて倒さなければクリアできないため、味方クランが敵の勢力をどれだけ削れるかがクリアの要になる。
左側のクランは狼の巣穴があるタイルを、右側のクランは魚がいるタイルまで入植地を伸ばせると良い。
4年目までに春に向かって来る敵も、味方クランはすべて倒しきれず入植を解除されたタイルに残る。
そのまま敵を残していると次の襲撃のタイミングで襲撃を再開するので、残っている敵は倒して味方クランを助ける必要がある。
個人的にはイージルを使用し、食料・クラウンは戦闘でも多く入手する状態を作り、戦闘員を増やしながらマップ全体を移動させながら味方クランも成長させると良いと思われる。
タイルの形状から庁舎北にあるドラウグルがいるタイルで敵の襲撃を受けると、ピンポイントで敵を攻撃できるため被害を最小限に抑えやすい。
まず伐採所、家、斥候訓練所を建設し、斥候は1人用意して左の羊がいる森林タイルを入植する。
伐採所を建設し、伐採所の人員割り当てを森林タイルの伐採所へ移動させる。
治療師小屋を建設しまずは一人を割り当て、人材が増えた優先して2人目を割り当てる。
回復しながら庁舎北のドラウグルがいるタイルまで6か所を入植をする状態を目指す。
斥候訓練所は探索後、壊し波止場を建設する。
周辺の探索は味方クランの斥候に任せる。
伝承は【交易→武器鍛冶屋→戦利品→軍事戦略→造船→毛皮の服→伝説の英雄】
祝福は【フレイヤの祝福】がおすすめ。
タイルを2・3か所入植した時点で、訓練所を建設し戦士を2名用意する。
食料タイルには食糧用の建物を建設し、海岸に面しているタイルには木材を確保次第、波止場を建設し伝承とクラウンを集める。
2年目の冬は治療師小屋の割り当てを解除し、食料がマイナスにならないように調整。
ドラウグルがいるタイルの手前には、見張り台を建設する。
ドラウグルを倒し食料が確保でき次第入植、見張り台を建設。
狼の巣穴のタイルで食料を確保しつつ、味方クランに入植させる。
左側の味方クランは狼の巣穴の狼を倒すだけで入植してくれるが、右側の味方クランは入植まで時間が掛かる場合が多いので、狼の巣穴のさらに味方クラン側の熊がいるタイルの敵も倒し、入植できるように手助けする。
入植タイルしたタイルが6か所になったら盾持ち・斧投げの訓練所を建設し、戦闘員を4人を目指す。
伝承の【軍事戦略】を発動させるため、盾持ち・斧投げを一人ずつ用意すると良い。
人口は27・28人程度、このうち戦闘員は10名まで増加を目指す。
必要な家は採石のできる場所を残し、空いている場所に建設する。
住人が15名程度まで増えると幸福度が不足するので、醸造所を建設し幸福度を上げる。
周辺の狼や熊を倒し冬越えの食料を集める。
3年目の2月に入ったら襲撃に備え、戦闘員を見張り台を建設した魚のいるタイルに待機させる。
待機位置を敵がタイルに侵入する位置ギリギリに待機させ、タイルに入った敵を戦闘員全員で集中的に攻撃できるようにする。
部隊割り当てで盾持ちを先頭にできるよう配置できるとさらに良い。
戦闘では盾持ちの体力が減ったら、盾持ちを少し後ろに撤退させイージルにダメージを受けてもらうと良い。
ダメージを受けていない盾持ちがいればその盾持ちを先頭にし、イージルを先頭から少し下げると戦闘員を倒されずに戦闘しやすくなる。
自クランへの襲撃の敵を倒し終えたら、味方クランの入植地周辺に残っている襲撃の敵を倒しに行く。
石のある場所に採石場を建設し石を集める。
石が集まったら、庁舎のグレードアップと戦闘最前線のタイルの見張り台をグレードアップする。
醸造所を増設し幸福度を上げる。
味方クランの入植地の周辺の敵を倒し入植地を広げさせる。
4年目2月になったら盾持ちを2名まで増やし戦闘員を6名にし、3年目と同じように戦闘員をタイルのギリギリの位置に待機させる。
自クランへの襲撃の敵を倒し終えたら、味方クランの入植地周辺に残っている敵を倒しに行く。
訓練所を増設し、戦闘員を10名まで用意できるように準備する。
残っている狼・熊を倒し食料を確保する。
5年目2月になったら、波止場と醸造所の人員を解除し、木材・クラウンは微軽減になる程度まで人員解除。
盾持ち3名までと斧投げの戦闘員を増やす。
5年目の襲撃は戦闘員が倒されるので、補充しつつ敵を倒す。
自クランへの襲撃の敵を倒したら、左側のクランを襲撃している敵を倒す。
敵がいる場所へ行くと戦闘員が倒されてしまうので、入植地タイルギリギリの場所に待機させておいた方が良い。
右側のクランの敵もおそらく狼の巣穴まで進んできているはずなので、タイルギリギリの位置に待機させ敵が進んでくるのを待って戦う。
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11章 ビフロスト
激難で11章では、巨人が襲撃してくるたび戦闘を行うと人員が不足して防衛すらできなくなり領地を広げることが難しい。
なので、基本必要最低限以上に巨人とは戦闘は行わず巨人の自滅を待つ。
見張り台が壊されタイルの入植が解除され始めても、入植が解除されるよりも先に巨人が倒れる場合が多い。
入植解除されそうな場合のみ、巨人を攻撃し体力を減らし入植解除を防ぐ。
開始直後は斥候訓練所を建設し、斥候には左下の海岸タイルを探索させる。
狼相手に戦闘をするときは、イージルにダメージを負わせる。
海岸タイルを入植後、このタイルに伐採所、治療師小屋、波止場、醸造所を建設する。
庁舎周辺の食料タイルを入植しつつ、食料用の建物を建設しビフロストへ向かって入植を進める。
庁舎右にある、森林タイルや庁舎近くのムスペルの門は後回しで入植し、ビフロストに向かう入植を優先する。
見張り台を設置していないタイルでは入植を解除されてしまう場合のあるので、巨人が襲撃に来るタイルには見張り台を設置しておくと良い。
巨人の相手は主に見張り台にまかせて巨人が受ける経過ダメージで倒れるのを待つ。
住人がいるタイルには巨人の襲撃と同時に避難指示を出し、巨人の攻撃を受けないようにする。
巨人が倒れた後、再び住人を建物に配置するのを忘れないようにする。
石は早い段階から集め、資材が集まり次第、【庁舎→治療師小屋→斥候訓練所】とグレードアップさせる。
伝承は【交易→武器鍛冶屋→毛皮の服→戦利品→軍事戦略→伝説の英雄】。
祝福は【バルドルの祝福】がおすすめ。
ムスペルの門があるタイルに入る頃から斧投げ戦闘員を増やし、攻撃力を上げ戦闘を早く終わらせるようにする。
援軍は近接タイプで敵を引き付けるので、用意する戦闘員は斧投げにするとダメージを受けず生き残りやすい。
ムスペルの門にいる巨人に攻撃をするときは、応援でやってくる援軍が8名になる状態を待ち、タイルの中でも単独で立っている巨人へ向かうように戦闘員の位置を近寄せタイルに侵入させる。
援軍は一度で最大4名やってくるので、ムスペルとの攻撃で倒される援軍を4人までに調整し、タイルから撤退・回復しつつ次の援軍を待つ。
※ムスペルの門のタイルに巨人が入ると時間経過ダメージが入らなくなるので、見張り台を設置し、巨人を倒しやすくしておくと良い。
巨人に壊された見張り台は、修理・再建設させて次の襲撃に備える。
採石所をも建設し早めに石も確保しておくと良い。
資源を集めつつ北へ入植を進め、スタート地点から北にあるムスペルの門1ヵ所だけは、巨人を倒し入植する。
ビフロストの近くのムスペルの門は、破壊しなくてもムスペルの門の左のタイルに見張り台を建設できれば入植解除までに巨人が4体いても倒せるので、無理にムスペルの門を封印しなくとも攻略できる。
ビフロストを修理した後は、ドラウグルもかなりの数で襲撃してくるはずなので、攻撃を受けるタイルに見張り台を建設しておくと良い。
ビフロストへ向けて入植をした後、マップ右側の敵クランからビフロストに続くタイルの入植を解除する襲撃が続く。
必要に応じて見張り台の建設したり戦闘員を向かわせる必要がある。
敵クランの入植地を解除し、ヴェルドルングの元へ向かう。
敵クランからかなりの数の戦闘員が向かってくるので、援軍の戦闘員が倒されすぎないように、撤退・回復を挟み少しずつ確実に倒して進むと良い。
ヴェルドルングとの戦闘は、敵クランの入植地を解除する際に、戦闘員が倒されすぎない限りそのまま突撃しても負けることはない。
ビフロストを修理してからは、ビフロストまでの道を確保し続けることができれば、ビフロストを壊されるまでという時間に追われず進めることができるようになる。
焦らず確実に進めていけばクランが崩壊することは少ない。